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競技エイミング・FPS/TPS ゲームに関することや取り留めの無い日記など

床屋に行く

髪が伸びて視界を脅かすようになると、生活に支障をきたす。しかし、髪を切りにいくのは億劫で、いつもぎりぎりまで放置してしまう。一時期は床屋まで出かけるのすら渋って、バリカンを購入して自分で髪を切っていた頃もあったものの、切り残しや産毛の処理など細かい部分に手が届かず、結局人に切ってもらう方が良いだろうということになった。

 

初めのうちは、切れれば何でも良いという発想で、1000円カットをよく利用していた。しかし、最近は一般的な床屋に行くようになった。1000円カットも満足いく出来ではあったものの、洗髪まではサポートしないため、切った髪が頭や服に残ってしまうのが厄介であった。一応、掃除機のような器具で吸い取ってくれるものの、それにも限界があるようで、カット後は速やかにシャワーを浴びることが推奨されていた。床屋では洗髪して乾かしてくれるため、そのまま別の用事に出かけることができて便利である。

 

今でこそ床屋を利用できているが、入るまではとてもハードルが高く感じられた。散髪を担当する人と一対一で、髪を切っている間も何か会話しなければならないのだろうかと考えると、気が重くなるのである。実際のところは杞憂であり、髪型の希望をやり取りしたあとは目を閉じてリラックスしていても大丈夫であったのだが、一度体験するまでにはなかなか勇気が必要であった。

 

髪型についても、いろいろと希望を添えた方がやりやすいのかと思い、事前に注文例などを調べてどう言えば伝わりやすいか考えていたのだが、実際には店員さんの方でその都度希望を尋ねてくれたり、髪質に合わせたおすすめなやり方を提案してくれたりで、こちら側で一生懸命気を使って準備する必要はなかった。案ずるより産むが易しということなのだろうか。あれこれ考えて敬遠していたのが、今となっては滑稽にも思えてくる。

 

髭剃りをする際にクリームのようなものを塗りたくるのが気持ちいい。首筋を剃っているときなどはこそばゆく、思わず顔がにやけてしまっていないか心配になる。近所のお店特有のサービスなのかは分からないが、軽く肩のマッサージもしてくれるので、至れり尽くせりといった感じがする。これらを味わってしまった以上、もう1000円カットには戻れそうにない。