I'm pleasewait

競技エイミング・FPS/TPS ゲームに関することや取り留めの無い日記など

旅行の魅力

旅行が好きで、いろいろな所に行きたいと思っている。史跡を巡ったり、景勝地を訪れたり。そこでしかできないような体験を目当てに行くのも良いかもしれない。日本ですら、まだ行ったことのない場所ばかりだ。死ぬまでに行くことなく、伝聞のまま終わってしまう場所の方が圧倒的に多くなってしまうだろうけど、できれば一つでも多く、自分の目で見ておきたい。

 

行ったからといって、別にどうなるわけでもない。どこを探しても自分は見つからないし、自分の稼ぎに使えるわけでもない。何の役に立つわけでもない。でも、行ってみたい。用に立たなくとも、しなければきっと後悔する。それは、実際に訪れて期待はずれだったと後悔するよりも、ずっと重い後悔になるだろう。たとえ無駄になろうとも、好奇心に身を任せてみたい。

 

日常から離れた場所を訪れ、今まで知らずに生きてきた景色や空気を味わう。たしかに、観光地の写真はネットを探せばたくさん見つかるし、今ではGoogle Earthなんてすごいものもタダで楽しめる。けれども、旅行記や写真を見聞きするだけでは分からないものがある。枠のない、視野いっぱいに広がる景色。澄んだ空気や自然の音、土の感触。その場所で出会う人たちとの会話。直接訪れることなしに、これらを体験することは叶わない。多くの場所を訪れるにつれて、自分の知る世界が広がっていく。

 

個人的に好きなのは、旅行先で普段と変わらない日常的な生活を送ることだ。観光地を巡ったり、その土地ならではの食べ物をいただいたりするのも良いけれど、目的もなくぶらぶらと散歩したり、地元の人たちがよく利用しているであろうチェーン店に入ってみるのも楽しい。その地の生活に溶け込んで、同じ目線を体験する。まさか、隣でハンバーガー食べている人が、遠方からはるばるやってきた旅行者だとは思うまい。そういうところに、ちょっとした面白さを感じる。

 

観光地としての顔だけでなく、生活が営まれている街としての顔も見ておきたい。興味の赴くままに歩き、生活の息吹を感じる景色を写真に収める。道の写真を取るのが好きで、日常風景を求めてわき道を歩いたりする。観光スポットに比べると地味だけれども、そうやって見聞きしたものは自分だけのかけがえのない体験になると思う。

 

今では、ネット経由で気軽にホテルを予約できる。数日前に旅行を決心して、着替えをリュックに詰め込んで、ろくに計画も立てずに出発したこともある。そんな気軽さでも楽しめるのが旅行。これからも、まだ見ぬ場所を訪ねてまわりたい。